松本大学について

独自教育プログラム

独自教育プログラム

地域の中で、人を通して学ぶ

アウトキャンパス・スタディとは? 地域社会を幸せにするためには、豊富な知識はもとより、まずその地域のことを知らなければなりません。そのために松本大学では、教員のサポートのもと、キャンパスを飛び出して現場に足を運ぶ機会を多く用意しています。社会での実体験を通して、現実の問題や課題などを受けとめて考え、行動する。それを理論と照らし合わせていくことにより、自分たちの学習や研究に役立てていきます。単なる見学にとどまることなく、継続性や人と人との関わりの深さのなかで、総合的な視点を養っていきます。

アウトキャンパス・スタディ

教育方法のポイント

アウトキャンバス・ステディ

体験のすべてが力になる社会を、地域を見る視線を養う

地域に出向いて、地域に学ぶ
観光ホスピタリティ学科の白戸ゼミ
 「地域社会」や「NPO」などを担当する観光ホスピタリティ学科の白戸洋教授。本ゼミでは、「地域資源」を見直し「地域活性化」に役立てることを重視した"まちづくり"に取り組んでいます。2010年からは、高齢者が多く住む松本市巾上地区を中心に、市場に出荷できない規格外の野菜などをリヤカーで行商する「もったいないプロジェクト」が始まり、地域の活性化の一役を担いはじめました。こうして地域に入り込み活動することにより、実行力やコミュニケーション力が鍛えられた学生たちは、観光関連から物流企業への就職など、それぞれの強みを生かした進路へ進んでいます。

アウトキャンバス・ステディ

有名シェフから直に教わるフードサービスの極意 信州の食材を使ったフランス料理で有名な藤木徳彦シェフの指導のもと、松本駅エキナカマルシェ食堂で「一日限りのレストラン」を開店。お客様に満足していただける一流の料理を提供するために、フルコースの調理のみならず、お出迎えやメニューの説明なども経験します。オープン当日のために、学内外でさまざまな実践体験を重ねています。

長野銀行本店を訪問
事前学習で的確な質疑応答も
 「銀行論」の一環として、長野銀行本店を訪問するアウトキャンパス・スタディが実施された短期大学部。金融関係への就職を希望する学生も多く、事前に質問を用意して行われました。本学卒業生の女性行員も同席したことにより、将来像もイメージしながら、仕事の現場として、また経済の仕組みをあらためて知っていきます。

白馬村観光局(ゼミナール)
外国人スキー客へのアンケート調査
岡谷東高等学校(保健体育指導法)
体育教師が授業に臨む基本的姿勢と展開を学ぶ
高岡市万葉線株式会社(地域づくり考房『ゆめ』)
地域交通機関と市民の関わりを学ぶ
池田町創造館&農家民宿(食生活論)
生産者とシェフの話を通じて、地産地消・食生活と環境についての理解を深める
青木ヶ原樹海(エコツーリズム)
エコツアーを体験し、その課題を探る
道の駅「日義木曽駒高原」(ゼミナール)
木曽地域の経済活性化に関する市場調査
松本市歴史の里(生涯学習概論)
博物館職員の仕事について学ぶ
埼玉県・新三郷ららシティ(卒業研究)
店舗プロデュースにおけるマーケティング活動の実践的な学び
小諸商業高等学校(ゼミナール)
高校生と大手コンビニチェーンと共同でお弁当の商品開発会議
長野県畜産試験場(食生活論)
現場生産者から栄養士が学ぶこと
小宮保育園・子どもプラザ(児童福祉)
少子化対策の最前線を見学する
伊那食品工業健康パビリオン(健康栄養演習)
言語療法士による嚥下障害の対処法と寒天を使用したソフト食の試食
飯綱サンクゼール(ゼミナール)
ワイナリーウェディングを視察
赤沢自然休養林(レクリーション実技)
自然にふれながら、身体活動を行ない、豊かな生活を獲得する
軽井沢ショッピングプラザ(ゼミナール)
支配人の話を直接伺うことにより、経営的視点を身につける
白馬八方尾根スキー場(生涯スポーツ・スノーボード)
合宿によりスノーボード技術のスキルアップ
トヨタ自動車(ゼミナール)
経営学で学習した生産管理の現場を見学
信州スカイパーク「アルウィン」(ゼミナール)
JFL「松本山雅FC」のスタジアム弁当の開発
諏訪湖ヨットハーバー(体育実技・ヨット)
セーリング理論を学び、安全な運航技能を修得する
国会図書館(専門ゼミナール)
国内最大規模に資料を備えている展示物の見学
八ヶ岳黒百合平、八ヶ岳高書医学研究所(卒業研究)
準冬登山山行における体力医学的研究
サポーター教員

様々な分野のプロから
肉声を通して学ぶ意義
 地域や学外から名人・達人といわれる方や、ジャンルを問わずさまざまな分野で活躍する方々が学内で講義を行うもので、本学のユニークな試みとして関心を高めています。通常の学術的な講義とは異なる、現実の問題・課題に迫る内容が学生たちを強く惹き付けています。

益川敏英氏【ノーベル物理学賞受賞者】
科学と現代社会
山崎美緒氏【サイクリスト】
自転車が世界をつなぐ(地域社会と大学)
風間千夏氏【大塚製薬】
(運動とからだの健康)「運動と栄養」と「運動と水分補給」
服部幸癄氏【学校法人服部学園理事長】
食育のすすめ ~大切なものを失った日本人~
甲斐切ナオミ氏【メイクアップサロン】
就職活動のためのビジネス好印象度メイク(ナチュラルメイク講座)
國井 修氏【ユニセフ・ミャンマー事務所】
発展途上国における公衆栄養活動(公衆栄養学)
小林健洋氏【日本産業カウンセラー協会】
産業カウンセラーに求められるもの(カウンセリング概論)
横川秀男氏【戸田中央医科グループ副会長/医療法人財団柏堤会理事長】
今、医療界に求められる人材とは
飯島泰臣氏【信濃グランセローズ副社長】
地域に根ざす、信濃グランセローズの経営(プロ・スポーツ論)
菅野芳秀氏【農家・農業者大学校講師】
「土・農業・生命の循環から食を考える」
和田季之氏【日本銀行松本支店長】
景気と社会と学びについて(地域と世界)
戸倉敬氏【キヤノン株式会社人事部長】
採用側が期待する能力や面接のポイント
小林良清氏【長野県健康長寿課課長】
長野県の健康づくり活動における行政の役割
井上義則氏【東京・八芳園常務取締役】
ブライダル産業とその仕事の魅力(地域社会と大学教育)
神谷尋文氏【八十二証券常務取締役】
銀行系証券の長期戦略(地域金融事情)
近藤真司氏【ナゴヤドーム職員】
ナゴヤドームの現状と課題を探る(スポーツと法)
相澤節子【唎酒師・酒店経営】
信州の日本酒を知ろう(食文化)
早見公仁氏【株式会社きむら食品】
ユニバーサルデザインの取り組みを伺う(専門セミナール)
竹中真幸氏【長野県南信教育事務所】
学校現場における教師の資質とは(体育Ⅶ)
小林利彦氏【妻籠を守る会】
文化財の保全と利用を考える(エコツーリズムⅡ)
辺見元孝氏【有限会社鉱泉代表】
長野県第1号のスポーツクラブ設立の経緯とその経営手腕を学ぶ
山本茂氏【お茶の水大学大学院教授】
食事摂取基準の考え方と活用
オーダーメイド教員

一人ひとりに合わせた
ジャストフィットする良質な学び
 「オーダーメイド」とは、一人ひとりに合わせて注文通りにつくられた品物のこと。その人にとって本当にいいものをつくろうとするなら、オーダーメイドであるべきです。教育も同じ。本学では創立以来、個々の学生に向き合うことで“ひとづくり”のオーダーメイドを実践しています。

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