

![就職実績[人間健康学部]](../../../images/employment/result/human/tl_result_human.gif)
就職内定率(2010年度実績)医療・福祉関連への就職が目立つ中、行政などの公務関連にも多くの学生が採用されました。また更なる研究を行うために大学院への進学を決めた学生もいます。就職内定率98.4%の実績は、本学科卒業生の「食」に関する専門的な知識と技術、さらにコミュニケーション能力などの社会人基礎力が評価された結果だと考えています。


松本大学に入学する前に、他県の高齢者福祉施設で栄養士として2年間働いていました。勤務しながら管理栄養士の資格を取得するよりも、本格的に勉強すべきだと考え編入しました。前職で施設を利用される高齢者の方の笑顔に触れた経験から、介護職にも興味をもったのが、今の仕事に就いたきっかけです。松本大学で学ぶことの大切さを発見し、栄養以外の分野にもどんどんチャレンジしたい気持ちが芽生えてきました。そこで、栄養に関する知識を生かして地域の方を元気にできればと考えています。
高齢者の方とのふれあいが楽しい毎日。つねに笑顔で接することを心がけています。
入職して間もない今は、介護員としての業務が中心です。利用者の方と信頼関係を築き、周りからも頼りにされるスタッフに成長することが目標です。今後は食べることの楽しさを実感していただけるような、管理栄養士としての職務を中心に取り組んでいきたいと思っています。特に手がけたいのは、信州の食材を使ったメニューづくり。慣れ親しんだ地元の食を通して、利用者の方が少しでも快適に明るく過ごせると嬉しいですね。
他のスタッフとのコミュニケーションも大切。先輩の話はとても参考になります。

就職内定率(2010年度実績)行政や教育関連への就職が20%を占める中、医療・福祉関連にも多くの学生が採用されました。また更なる専門知識を習得するために7名の卒業生が本学大学院をはじめ国立大学大学院へ進学しました。就職内定率は95.8%と高く、これは本学科の卒業生が「運動・スポーツのエキスパート」としての実践力に加え、人間力にも秀でていることの現れであると考えています。


病院事務の仕事で入職したのですが、できれば運動指導に携わりたいと考えていました。面接のときに「運動指導を通して地域の方の健康づくりに貢献したいと思ってます」とアピールしたところ、さっそく5月に病院が開催しているメタボリックシンドローム(メタボ)予防教室で運動指導を担当させていただくことに。毎月この教室のほか、地域医療公開講座や税務署に出向いて運動指導を担当しています。
はじめは医事課の仕事と兼務。毎月定期的に健康を維持・増進するための予防医療も考えた運動指導を行っていました。
今振り返ると、松本大学ではいい出会いに恵まれ、自分の道を見つけることができました。
メタボ教室は場所も限られ、歩行運動がしづらく指導内容に工夫が求められます。その中で大学で学んだことを生かして、柔軟に様々な運動を取り入れています。参加された方の反応もよく、それが励みに。やはり、人と触れ合いながら運動を指導することは楽しいですね。もちろん、私自身まだまだ学ぶことばかり。指導法はもちろんですが、病院や患者さん、地域の方々に貢献していくためには、幅広い知識、スキルが必要です。今後はこの病院を拠点に地域の方への予防のための運動指導も広げていければと思っています。
入職したばかりの宇津野さんを見て、病院スタッフは「新人なのにとても上手な運動指導をする」と驚いたそうです。そこで、彼女がどのようなことを学んできたのかを確認するために、病院の幹部の方が本学を視察に訪れました。これが縁となり、秋に開催された就職講座「キャリアカウンセリング基礎Ⅱ」の講義で、戸田中央医科グループ副会長で医療法人柏堤会理事長の横川秀男氏に、医療界に求められる人材について講演していただきました。本学の教育に共感した横川氏はもっと本学の学生を迎え入れたいと、健康栄養学科から栄養士職1名、スポーツ健康学科から2名を同グループに採用、各々の実力を発揮しています。


池の平ホテルではじまった滞在型健康リゾート「健康いきいき診断プログラム」。松本大学スポーツ健康学科の根本賢一先生が監修しているこのプログラムは、一人ひとりのニーズを聞きながら、それぞれの体力レベルに合わせて作成されるオーダーメイドの運動指導です。その健康プログラムづくりに関わることはもちろん、実際にホテルの施設内で指導、応対していくのが、私たちの主な仕事です。 「運動を核に、温泉で健康づくり」というのは、日本初の取り組みであり、大きな可能性を持つ仕事です。「体の健康だけでなく、心も前向きに元気になれる」という、人を幸せにする楽しさが二重にある仕事に、私たちは魅力とやりがいを感じています。
一人ひとり既往歴や当日の体調、血圧をチェック。体組織も測定します。
「運動の充実感を他の人たちにも伝えたい!」と松本大学に入学した私たちは、根本先生の指導の下、在学中はアウトキャンパス・スタディに加えて、土・日曜日も地域に出かけ、一般の中高年の方などを対象に健康運動指導を実施してきました。
そこでは、先生のサポートやアシスタントではなく、一スタッフとして自ら動くことが求められます。体験すればするほど課題がみえ、それを解決し、実践したいと、自然と問題意識が芽生えてきました。実際に健康運動指導をすることで、自分たちが運動するのと、指導との違いに気付くことができたのです。
また、「健康いきいき診断プログラム」のフィールドは、単なる“運動教室”ではなく、あくまでもリゾートホテル。他のスタッフと連携しながら、温泉やアトラクションなどの施設を活用しています。さらに、人と人との出会い、触れ合いが大切になるため、大学時代に地域の現場で経験してきた人とのコミュニケーション能力が、ダイレクトに役立っていると思います。
持久体力テストの計測結果をわかりやすく解説。データに基づいた個別の運動プログラムを処方・指導します。
「健康づくり」がホテルビジネスに!
新たな可能性が広がっています「健康いきいき診断プログラム」は、信州・白樺湖畔に広大なリゾート施設を持つ池の平ホテルグループと松本大学が事業提携して取り組んでいる産学連携プロジェクトです。
「スイスやドイツのような滞在型リゾートを日本でも行うべき」と考えていたという池の平ホテルグループ・矢島義擴副社長は、松本大学の根本賢一先生の健康づくりへの取り組みを知り、ホテルビジネスの新たな可能性につながると即座に確信。2011年4月から、本格的な「滞在型健康リゾート」の提供を開始しました。池の平ホテルでは、櫻井さん、小澤さんの他、観光ホスピタリティ学科の卒業生も勤務しています。


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